2007/03/31
キミのアシタ
「ふたご姫Gyu!」最終話。
実は、時間が合わなくてここ3話くらい見られなかった
んだけど、「ストーリーが分からなくなってるんじゃ・・・」
なんて心配、全然必要なかったねw
最終回は、若本御大のラスボスをグランドユニバーサル
プリンセスがプロミネンスパワーで倒すという、いかにも
な展開で終わりました。当然、他のキャラは見てるだけです。
しかしなー。仕方ないことだし、じゃあお前がやってみろと
言われると辛いんだけど、
今までにない強さの敵!
⇒「そ・・・そんな!攻撃が通じない!?」
⇒「こんなこともあろうかと強力な必殺技を用意s(ry」
⇒「みるみる力が湧いてくる!」/「これならあいつに勝てる!」
⇒「ぐはぁっ!このわしがやられるなど、認めん!認めんぞ!」
⇒ ティウンティウン
という展開多すぎね?
強力な必殺技でも、アイテムでもいいけど、ひどいのになると
「体の中から力が湧いてくる!」となる。それ何て精神の無限?
そりゃさ、小さい子供に「現実はしょっぱいんだよ」なんて
言えるわけないんだけど。プリンセスが敵と“交渉による平和”
を実現して、ロイヤルワンダー学園の友人たちが彼女らを
売国奴扱いした挙句、生徒会はついに学園長に対し
懲罰動議を申立て、学園長は学園の名においてプリンセスの
退学処分を決定・通達、プリンセスはこれを不服として
最寄の管轄権を有する裁判所(あるのか?)に生徒としての
地位確認を求めて提訴、闘争の相手はブラッククリスタル
キングから学園そのもの へと変化。様々な圧力をかけてくる
学園、ブラッククリスタル キングに容喙された勢力による
煽動工作、友人たちの 離反、心身ともに精力を使い果たすも、
プリンセスは 気丈にも法廷で陳述する。
「あなたたちは戦争の何たるかを全く理解してないわ!」
「それでも私たちは闘うわ!学園の平和のために!」
新番組「ふしぎ星のふたご姫fight!」ご期待ください。
あるあ・・・ねーよw
やっぱふたご姫はゆるゆる~っとやってるのが
一番ですね。ようやく分かりました(´∀` )
どうでもいいことですが、レインの中の人(=後藤邑子)は
ブライト様※のことを「こんな男は嫌だよねー」と思ってる
らしい。小さい子向けイベントでは絶対言わないけど。
※レインの憧れの王子様。という設定。
もうひとつどうでもいいことを書いておくと、第1期と第2期で
だいぶ作画の調子が変わりましたね。しっかり調べてないから
断定できないけど、やっぱりスポンサーの脱退騒動で
資金面が苦しいのかしら。俺は第2期の方が好きなんだけど(ぉ
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